Mineral collecting 鉱物趣味

Contents

planetscope 鉱物コレクション

鉱物趣味や採集についての入門的な情報から、鉱物に関連した面白いトピックまで、趣味に重きを置いた展示です。

 

- 鉱物標本コレクション -

初心者に入門的な鉱物趣味・鉱物採集の情報を届けるためのページです。
鉱物趣味 標本を集めるという楽しみと意義について、私なりに思うところを記しました。
まずは鉱物標本の実物を手に入れてみよう。鉱物標本の観察、科学的な鉱物コレクションの作り方の基本的な約束、鉱物標本を販売する店やイベント、身近に拾ってきた石を標本として扱う方法など。
科学的な鉱物コレクションを始めたい人、鉱物学について教科書以外の読み物や写真集を楽しみたい人などにオススメの入門的な本を紹介します。
鉱物標本

- 鉱物採集産地情報 -

鉱物産地情報に関するまとめた情報を紹介します。 自分で行った鉱物採集記は「Field Notフィールドノート」の方に年代別にまとめてありますので、合わせてご利用ください。

石ならどこでも拾えるが、鉱物標本として価値のある石を採る鉱物採集ができる場所は地球上でも限られている。そのような場所は「鉱物産地」と呼ばれるが、いったい鉱物産地とはなにか、どうやって鉱物採集をしたらよいかを紹介します。
ハンマー、タガネ、ルーペなど、鉱物の採集と観察に必須アイテムのかんたんな入手の方法を紹介します。
簡単な鉱物産地情報の入手方法から、実際に現地に行って鉱物を採集するまでについて。
有名鉱物産地以外に、鉱物コレクターはどういう情報を使って鉱物産地を開拓しているのだろうか?その方法の一部を紹介する。
planetscopeで紹介する鉱物産地情報を都道府県別にまとめました。鉱物採集だけでなく地学巡検や施設訪問も含めた情報はフィールドノートの展示もご覧ください。
現在、一般に入手可能な書籍の中で紹介されている鉱物産地を 一覧の形式で列挙してまとめました。 購入可能なものはなるべくAmazonへのリンクも作成しましたので合わせてご利用下さい。
鉱物採集の書籍に紹介されている鉱物採集産地一覧の続きです。 書籍の発行年代で1と2に分けてあります。

- 鉱物コレクション雑記 -

原発事故でガイガーカウンターがすっかり有名になってしまいましたが、 それよりも2ヶ月前から、鉱物採集のために、 中古のアメリカ製ガイガーカウンターを購入していました。 それを用いてコレクションの中の放射能を持ってそうな鉱物を測ってみました。
1886年の図版である『Naturgeschichte Mineralogie』の全ページスキャンを載せました。アンティークな図版の美しさをどうぞ。
関東の中では最大級の鉱物産地である秩父鉱山。 秩父鉱山で採集できる鉱物、周辺の地質概要、鉱山地質とスカルン鉱床のメカニズムなどをまとめました。

planetscope TOP PAGE