白馬八方温泉みみずくの湯 丸見え露天風呂?!
白馬八方温泉でワークショップがあったのですが、諸般の事情で午前中に暇になる日があったので、白馬八方温泉の日帰り入浴施設「みみずくの湯」に行ってきました。
行くために場所や営業時間をググっていると、「みみずくの湯 丸見え」という激アツな予測変換があったので、現場レポートを以下に載せます。
結論から言うと、みみずくの湯の露天風呂は本当に丸見えです。
今回は開店と同時に入浴したので、誰も他のお客さんがおりませんでしたので、みみずくの湯浴場内の写真をレポートしたいと思います。
さて、これがみみずくの湯の外観↓。
ぱっと見なんてことはないですが、実は左手の岩場の真後が男湯のシャワーと露天風呂があります。中に人が居たら確実に目が合います。
中に入って脱衣場。小さいですが、鍵付きロッカーもあるし、衛生的な脱衣場です。
みみずくの湯の温泉分析表。白馬八方温泉の源泉1号井・3号井からお湯を引いています。
そしてこれが、みみずくの湯の男湯の浴場(内湯)。
小さいけれども、天然温泉かけ流しで明るく衛生的な浴場ですね。
目の前の内湯の湯船を通って窓の向こうが、噂の露天風呂です…!!
その前に、みみずくの湯の男湯の浴場内部の様子。シャワーや石鹸類も整っています。
そして!! これが!! みみずくの湯の誇る丸見え露天風呂!!!
目の前は荒れ地のようにも見えますが、家庭菜園のような畑です。その距離約10m!
畑仕事の農家さんが来たら絶対に目が会います。ただし、スダレがかかっているおかげで、幾何学的理論上はどうやっても腰から下だけはギリギリ見えないようになっています。キワドイところですね。
遠くには幹線道路やマンション、さらには八方尾根もあるので、向こうがその気になられたら、まぁ覗かれるでしょうねえ。
しかしつまり、みみずくの湯は白馬八方を見渡せる絶景露天風呂であることには間違いありません。
上の写真の左手には外湯のシャワーもあります。これが冒頭の写真の岩場の裏側です。
このシャワーでも、幾何学的理論上は腰から下だけは見えないようになっています。
ちなみに、帰り道から確認した所、みみずくの湯は女湯も男湯とほぼ同様の構造をしているらしく、外から同じくらい丸見えです。つまり腰から下だけはどうやっても見えない仕様になってますが、それ以外については…お気をつけて。
ちなみに、風呂を出て休憩場には小さいもののベンチや自販機が整っていて、フリーWiFiも飛んでるという充実ぶり。
新学術領域「冥王代生命学の創成」による白馬八方温泉と生命の起源の関連についてのポスターも貼ってありました。
まぁ結論としては、みみずくの湯は大変良い温泉施設でした。その他の記事へのリンクは以下の通りです。