『大陸成長から見るたのしい太古代研究』 第1回日本地質学会オンラインショートコースのスライド
2020年9月に行われた第1回日本地質学会オンラインショートコースにて、というタイトルで講師を務めました。(https://hsawada-zircon.blogspot.com/2020/09/blog-post_21.html)
おかげさまで受講した方々からは講評でしたが、受講していなかった方々から「受講したかった」「スライドを見てみたい」というような声が聞こえてきます。
ただ、論文中の図の引用について、教育研究目的ならOKでも個人Webサイトにあまりたくさん載せるのはまずいだろうということで、墨塗り教科書みたいにしてしまいました。
たぶんこれを見てもほとんど内容はわからないと思いますが、引用を書いてあるので、参考にしてみてください。
以上です。
そのうち、自作でイラレ作図して、Noteで売りに出す、コミケで薄い本として出版するなどの事態が展開されるかもしれませんが、たぶんそんなヒマはないのであまり期待しないでください!
ちなみに、英語ですが、内容については途中までは下記の本『Earth's oldest rocks』にかなり準拠しています。Amazonで試し読みもできますのでぜひ眺めてみてください。
自分の""主張""については、地学雑誌の和文にレビューを書いてありますので、そちらもご参考にどうぞ。
沢田 輝, 磯﨑 行雄, 丸山 茂徳 (2018)地球史を通じた大陸の成長パターンとその変遷. 地学雑誌, 5, 705-721.